菊地成孔のインストアトークショーを見るために渋谷タワレコへ。ちょっと早めに着いたので折角だからと色々物色。と、そこでFrozeさんとバッタリ遭遇!!!!!!!!! あまりのタイミングの良さというか悪さというかに死にたくなりました(大苦笑)。そもそも何の示し合わせもしていないのに渋谷特攻日が一致していたり、さらにお互いあまり縁のなさそうな邦楽フロアでエンカウントしてしまうあたり、これはもう笑うしかありません。

トークショーの内容は基本的には発売を控えた新譜「南米のエリザベス・テイラー」を源としたあれこれ話という形でしたが、流石というかかなり多岐に亘ったテーマで色々と興味深い話が飛び出してこれはわざわざ行って正解でした。要は菊地成孔という人間はパーフェクトに受動的でありパリとブエノスアイレスはそっくりで面白くてStudio Voice誌の表紙に映っているのはスカパラの人であって(笑)雑誌を編集している人ではないのですということでした。ううむ面白かった。

後はケバブ食ったりスタバのフラペチーノに開眼したり山手線を一周しそうで一駅だけ残して一周しないという意味が分からない暴挙を達成したり色々勝ちまくったりぬるぬるしたりでなかなか過密な1日なのでした。