サボった日の分の日記をとりあえずいたずらに書き殴って埋めようかとも思ったものの、余計に見苦しそうなので「自分はこれだけの日数の間、日記を書くのをサボったんだぜ。情けないだらふ」という戒めの意味を込めて敢えて空けたままにします。うう空白の日々が気持ち悪い…からこそ毎日書こうねという抑止力になるわけだこれが。空白の日々で発生した出来事は主に以下の通り。

  • 冬原稿出した

これは…もう…何というか…途中でも何でもいいから出せという要求と…〆切破るなよという要求に愚直に応えた結果がこれとしか言いようがない。とりあえず今回は本のつくりを豪勢にするらしいということもあり、このサークルに対する偽りのない思いというか何というかを率直にぶつけた結果ではあります。ちゃんと完成した何かをちゃんと書きたいという欲求もそりゃありましたが、時間がそれを許してくれないのだらよ。しかしそれでもちゃんとやり遂げるのがプロというわけだ…うん自分プロじゃないし。食うためにやらねばならぬことがプライオリティの最上位に位置して、その次にはその息苦しさから開放されるための息抜きがあって、じゃあこの原稿を書く作業って何なんだと言われると今の自分にとっては決して息抜きじゃなくて〆切迫ってるっていうのを考えるだけで余計なストレスにしかならなくてじゃあ何で書くのよ知らんがな。それを理解するためにはもう数回の猶予が必要らしいです。つまり結論を申し上げるならば〆切破らせt

二度目の正直で受かった! 遂に、というよりはやっと…。金かける人はン十万かけてスクール通ったりして取得するという資格を基本的に独学で獲ったというのはやっぱりちょっと嬉しいもんがございますね。難易度的にはそんなに金出してまで通う必要あるかしらんという気もしますけど合格点スレスレの自分がそんなこと言ってはいけません。シスコ製のルータやスイッチを基本的な部分限定で触れますよっていう強みよりはネットワークの基本的な仕組みはおおよそ理解してますよっていう実感のほうが大きいかな? 何でインターネットであんなことやこんなことできるのっていう仕組みを俯瞰できた時の快感にも通ずる感覚はなかなかホットなものでありましたよ。しかし試験終了から結果発表までの数十秒間は死ぬほど緊張した…。

これはついさっきですけど。いやはや面白かった…と言っていいのか微妙ですけどって決して作品として面白くなかった訳ではなく内容が内容なので。あれこれ書きたい思いをサイト更新へのモチベーションに直結できれば、と思います(笑 とりあえずあの人やあの人やあの人に読ませてどんな感想を持つかぜひ聞いてみたい。関係ないけど文庫版 陰摩羅鬼の瑕 (講談社文庫)も読了できたので読書ペースを元に戻しつつあります。中盤でハマってから一気に読み進められたから良かったものの京極本は読書ペースを乱してくれるので困る。さらに関係ないけどはてなパーカー欲しい!